2009年7月4日(土) 帰って来ない…,、心配で…、日本語の問題です
数日前、午後8時30分、まだ学院にいた。学院の電話が鳴った。
「すみません、○○さん(寮の同室の人)が、いません…」
「どこに、行っていますか」
「アルバイトです。会社に聞いたら、7時に帰ったそうです…」
「(1時間半もたっている)心配ですね、ちょっと待ってください。調べますから…」
職員を一人呼び出す。学生管理ソフトで、アルバイト先を調べる。寮から自転車で約30分位の所、道は一本道で間違えることはない。
会社は7時に出たという。過去の例からすると考えられるのは、①道を間違えた(携帯で連絡が来る)、②交通事故にあった(学生証があれば学院に連絡が来るはず…)、③自転車のパンク(歩いて帰る、でも時間がかかりすぎている)、③予想もしないアクシデント、
まず本人の携帯電話にかけて連絡をとる。(出ない)
午後9時、職員と一緒に、車でアルバイト先までたどることにする。左側と右側を注意して、路地が有る場合は良く見る。特に植え込みなどの陰で見落とすかもしれない。
午後9時15分、アルバイト先に着く。会社の人に状況を聴くべく事務所に、「オット」、玄関に、本人が居る。
「どうしたの…」
「いま、アルバイトが終わりました。今日は、仕事の説明を受けていたので、遅くなりました」
「みんなが、帰って来ないと心配していますヨ…」
「……」
「携帯電話は、どこにありますか」
「持っています。でも仕事のときはロッカーの中ですから…」
今回の騒動は、①仲間が午後7時で、アルバイトが終わりと思い込んだ。②仲間が、会社に電話しているが、日本語力が無く、コミュニケーションが出来ていなかった。③本人が、仲間に、何の連絡もしなかった。④仲間が、心配してしまった。
心配で学院に電話してきたことは、とても良かった。これからも、何か問題があったら直ぐに電話することを言って、日本留学している仲間として、友人として心配することは、とても良いことだと説明した。
本人には、「連絡」をする。特に、友人達には自分の行動について話しをするように説明した。
来日直後に起きることです。東京に行って終電となり帰れなくなったり、「京成大久保」を「大久保」と言って間違えた場所を教わったり。日本語が本当に大切なんですが、判らなくても、チャレンジする積極性は評価したい。学院としてはアクシデントに対応する準備だけはしています。
学院の電話は、24時間(休日なし)必ず職員に転送されるようにしてあります。学生との心の信頼と、いつでも連絡がとれる信頼で、留学生活をサポートしています。
今夜は、明日出発の準備をしています。
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